こんにちは、ハナです。
イタリア人と結婚した娘の子供は2歳を過ぎました。
その孫が母親に向かって「この言葉はママには難しいね」と言ったと聞いてビックリしました。
「この言葉はママには難しいね」 の言葉はイタリア語の事です。
パパと孫がイタリア語で話をするので、娘も練習しようとはしているようですが、孫の語学力にはついて行けていないようです。
孫がパパとはイタリア語、ママとは日本語で話ししている様子を見ながら、孫がどのように切り替えているのか、見れるものなら頭の中をのぞいてみたいと思います。
生まれた時から普通にイタリア語と日本語に接しているので孫には当たり前のことなのでしょう。
孫を見ていると、語学は生まれた時から教えれば無理なく覚えられるものななのだと感じます。
日常一緒にいて教えてくれる人がそばにいれば一番ですが、そのようなことはなかなかかないません。
パパがイタリア人で、見るからに外国人の容姿の孫がイタリア語を話せないのでは可哀そうだからイタリア語を話せるようにパパお願いねと生まれた時から話していました。
孫と日本語とイタリア語で会話できるよう、ハナもイタリア語を勉強しなくてはと思いますが、この年になるとなかなか難しいです。