こんにちは、ハナです。
主人にムカッときた話きいてもらえますか?
昨日夕飯を作っていた時のことです。
ポテトサラダを作ろうと、いつものようにじゃがいもをレンジでチンしてつぶそうとした時です。
定位置にあるはずの、すりこぎ棒が見当たりません・・・・
じゃがいもは冷めていくし、どこにも見当たらないし、トンカツは揚げなくてはいけないし、しまいには冬だというのに汗が出てきました。
思いもよらない所にしまってありました。
定位置に置いといてよね。
娘の出産の手伝いで一ヶ月留守にしたら、朝食を作るようになった主人が、朝、食洗器の中のものをしまってくれているのです。
風呂上がりの主人に、すりこぎ棒をやっと見つけたと言うと、しまう場所の分からないものは後ろにしまうんだ。
もう明日から作らない(主人)・・・・
無言のまま夕飯を作り続ける私・・・・
結婚して37年、これ以上何か言うとケンカになるのは目に見えているので、ここは黙るに越したことはありません。
しまう場所が分からないのなら聞いてよね
大きな声で言い返せたら
二人だけの生活いつまでも黙っていたら、かえって険悪になるのでそこは適当な頃合いをみて、何事もなかったかのように日常の会話に戻ります。
定年後の二人になってから思うこと
ハナは、母親に男勝りだと言われるくらいだったので、若いころは、主人にも言いたいことはバンバン言ってよくケンカになったと今になって思います。
いま60代になったハナは、今までの経験からこれ以上言ったらこうなると思うようになり、言葉を飲み込むようになってきました。
それに、言い返すのにもエネルギーがいるので無駄なエネルギーは使わなくなってきました(笑い)