こんにちは、ハナです。
今日から、大相撲春場所が無観客開催されています。
テレビで見ていると、観客の姿がないのは本当に寂しいです。
でも、その中で取組をいつもと変わらず行っている力士の姿がまぶしいです。
相撲といえば、懸賞も忘れることが出来ません。
勝ち名乗りの後、抱えきれない程の懸賞金を手にする力士の誇らしげな姿。
今場所は見ることが出来るのでしょうか?
スポーツ報知によると!
無観客開催となったことを受け、場所前に懸賞を申し込んでいた企業74社のうち39社が、3日までに取りやめたことが4日、分かった。
スポーツ報知
一方で懸賞申し込みに関し、無観客開催に動じなかった企業もある。00年夏場所から懸賞を懸けている「永谷園」は従来通り15日間申し込むと明言。広報担当者は「こんな時だからこそ、少しでも力士の励みになれば」と話す。
また、“準ご当所”場所に臨む大関・貴景勝(千賀ノ浦)とスポンサー契約を結ぶ「ヤクルト」も、「貴景勝関に15日間、2本ずつ出す予定です」と語った。
観客のいない場所で、懸賞を懸けても宣伝効果は望めないので、取りやめるのは企業としては当たり前なのでしょう。
「永谷園」や「ヤクルト」などの企業には、 いち相撲ファンとしてありがとうございますとお礼を言わせてもらいます。
今場所が無事に千秋楽をむかえられますよう。
テレビのこちらから声援をおくりたいと思います。